アパートオーナー様にとって、空室が増えることは頭の痛いところであります。 立地条件が良い、家賃が安い、周辺環境が良いなど入居者にとってプラス項目が多くないと、空室は増え続けます。低金利政策によって、アパートに住み続けるより周辺の新築建売や、中古住宅を買ってリノベした方が、今の家賃よりはるかに低い返済で済むからです。駐車場や上下階の音の問題もありません。 さらに少子化による人口減が、空室率を上昇させます。 今回空室率の上昇を抑えるため、最低限のリフォームを行いました。 コストとリスクのバランスを取った計画です。
バルコニー手摺部分、雨水の侵入による木材のダメージ (この部分はすべてやりかえ工事)