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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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弦の響きが魅力的な2枚

日本人による弦の響きが今でも色褪せない、ふたつのアルバムのご紹介です。
いずれも30年ほど前の録音です。

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ヴァイオリニスト中西俊博の 「太陽がいっぱい」 では中西がヴァイオリンとオーケストレーションをやっていますが、演奏している楽器が多彩です。

チェロ、ヴィオラ、ハープ、アコーディオン、クラリネット、オーボエのほか、サックス、ギター、トランペット、トロンボーン、フルゲルホーンなどジャズ系でもよく使われる楽器が混成しています。
今の季節に合う楽曲が多いです。

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こちらはチェリスト溝口肇の 「水の中のオアシス」

「サージェントペパー」 や 「ダークサイド・オブ・ザ・ムーン」 クリムゾンの 「宮殿」 など、アルバム全体を通して「何か」を表現する音楽であることに、気づかされます。
最初の曲の図書館音楽から笑う島を経て、ゲルニカ、帰水空間に終わる曲名が意味深でもあります。

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