作品−009  守谷市M邸 外観



〜夫を失い、家相に目覚め、
            建築家と運命的な出会い〜



Mさんが、最愛の夫を失ったのは、6年前。
ご主人は、世界中を飛び歩いて 精力的に仕事をしていたタフマン。56歳という早すぎる死でした。成人している とはいえ、3人の子供と共に残され、その死が信じられず、なぜこんなことに なったのか、いろいろな本を読み、話を聞き、自分に納得できる答えを探しました。
その結果、行き着いたのが”家相”。ご主人が建て、一緒に住んでいた以前の家は 、実はご主人にとっては家相的によくない家だったのです。
家相を最重要視して建てた カナダ直輸入住宅、これがM邸です。

 

 



・延床面積:161.60u(48.88坪)
☆新しい住まいの設計1995年8月号掲載  



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