作品−015  守谷市 U邸 外観

 

 

夫婦2人で住む、大屋根の家。昭和63年12月竣工であるが、今でも若々しい。
当時にしてみれば、まだ採用されることは少なかった、ペアガラスウィンドー、オークフローリング、レッドシダー内装材、ロビンソンコルクなど、気密・断熱性や、自然素材を多く使用し、長持ちする家づくりを目指した。プレハヴ既格住宅や、貧弱な木造住宅が多かった中、この家だけは、高貴なベールに包まれて建っていた。

築13年後に外壁、及び外廻りのメンテナンスが行われたが、居住性、そして若々しい佇まいは、建設当時と変わらない。


 


・延床面積:116.09u(35.11坪)


Copyright (C) 1997-2005, Archivision Inc. All rights reserved.
本ホームページ中で使用している文書・画像などの全て・または部分的な無断転載・複製・引用を禁じます。