作品−006 千葉市M邸 外観
住宅計画にあたり、ローコスト化のポイントは、
素材、工法の選択
平面計画
外観デザイン
円高・ドル安の為替差益による外国製品の使用
が考えられます。 ローコストといっても、機能性(使いやすく、動線をコンパクトにまとめる)、 快適性(断熱、防音効果)、安全性(ホルマリン含有の接着剤を使わない)、 差別化(卓越した外観デザイン)に関しては、高いレベルで検討します。 これらを基本にしたローコストで、通り行く人が振り返る外観デザインに 力を入れたのがこのM邸です。
・延床面積:111.37u(33.75坪) ☆新しい住まいの設計1993年11月号掲載
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