藤森建築の醍醐味
先日、藤森建築の処女作 「神長官守矢史料館」 (茅野市) を見てきました。
なかなか、なかなかジーンと伝わってくるものがあります。
隈研吾が藤森建築をして 「今まで見たことないけど、なんとなくなつかしい」 というようなことを言っていたような気がしますが、まさにそのとおり。
縄文へと向かう藤森建築のDNAが、日本人の心の奥深くに沁みこんでいっているのではないでしょうか。
Posted on 10月 14th, 2013 by admin
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