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ポリカーボネイト耐力壁

一昨日は、ツーバイフォー協会の「坪井記念研究助成・成果発表会」を聴きに行ってきました。
いくつかの発表の中で、「ポリカーボネイトを面材とした
2×4工法耐力壁の開発」に興味を引きました。
発表されたのは宗さんという中国人の留学生で、東大大学院で研究されている方です。日本語をマスターし、建築の研究を異国の地で行っているわけで、なかなかまねできません。
さて、この研究の発端というのが、ポリカーボネイトの透明性と難燃性であることに注目したことによるものだそうです。(着眼点がすばらしい)
実験は3ミリ、4ミリ、5ミリのポリカーボネイトが、9ミリの構造用合板に対してどの程度のアドバンテージがあるか、あるいはないのかが検証されています。実験方法は、耐力壁の面内せん断性能試験において柱脚を固定し行われています。興味を引く結果として、5ミリのポリカーボネイトは合板とほぼ同じ壁倍率を持っていたことです。今後の研究に期待したいです。
このほか、お茶の水女子大の柚本玲さんが「日本の気象条件下における枠組壁工法建築物の壁内湿気性状」を、信州大学の五十田博さんが「枠組壁工法建築物性能明示型耐震設計法の開発」を発表されました。 

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