ラップサイディング
「ご両親のためのコートハウス」 (我孫子市) では2種類の外壁材を採用します。
そのうちの一つ、ラップサイディングです。
下見板ともいい、下部から1枚づつ張っていきます。
大判のものより手間がかかりますが、仕上りが美しいです。
最近の採用例を順にご紹介します。
「江戸数寄庵」 (つくば市)
1階の中央部分に張っています。素材はレッドシダー。
「センターコートのある家」 (我孫子市)
ガルバリューム鋼板に囲まれた中央部分です。
今回と同様の窯業系ラップサイディングです。
「ザ・サロン」 (つくば市)
奥のクリーム色部分に採用。窯業系ラップサイディングです。
ブリックの迫力が時を経ても変わらないです。
「小林畜産」 (坂東市)
今年で築20年になります。
正面がスライス煉瓦、奥のクリーム部分がアルミラップサイディング。
「ブリティッシュ・カントリー」 (柏市)
奥の部分にアルミラップサイディングを採用。茶色の素材の饗宴。
「アーキヴィジョンオフィス」
窯業系無塗装サイディングに現場塗装です。まもなく築30年。
Posted on 1月 19th, 2017 by admin
Filed under: 建築材料