板谷波山の生家
下館出身の陶芸家、板谷波山のこの生家も6畳二間と3畳一間、そして3畳の台所と、極めて無駄のない平屋建てです。物置としての小屋裏があります。
昭和30年代頃、このような感じの建物はごくありふれていましたが、最近見かけなくなりました。
見ているだけでホッとします。
先日お引渡ししました「ご両親のためのコートハウス」も、平屋+ロフトのプラン構成です。ご高齢になると平屋の方が断然住みやすいのは、言うまでもありません。
当社では平屋の規格提案型住宅 「セカンドライフ」 を、ウェブ上でご案内しております。
渋さに対して防犯性、断熱性、耐震性にこだわっています。
Posted on 3月 5th, 2017 by admin
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