中古住宅を買って、リフォームして住む
中古住宅を買って、リフォームして住みたい。アパートから出たい。
現在の家賃より住居費を安くしたい
このようなご要望はかなりあると思います。
「築27年 フルリノベーションの家」リノベーションのご参考です
持家、借家ともそれぞれメリット、デメリットがありますが、はたしてどちらがお得でしょうか?
判断基準の一つのキーポイントとして、「空き家」の急増があるのではないでしょうか。いや、激増あるいは爆増といった方がいいくらい増えてきています。最近マスコミでも多く取り上げられている「空き家問題」、これはいずれ社会的大問題に発展し(すでに問題化していますが)、インフラが疲弊する原因になってしまいます。
空き家が増加することと、その近辺の中古住宅の価格が下がることはほぼ同時期に発生する現象ですので、今は地域によっては買い時かも知れません。アパートの家賃の下落率に比べれば、中古住宅の価格の下落率の方が遥かに大きいからです。(もちろん地域にもよります)
茨城県南、千葉県北部ですと、中古住宅を買って好きなようにリノベーションしても、今までの家賃より低い返済の住宅ローンが利用できます。
中古住宅の価格にもよりますが、簡単なシュミレーションをしてみます。
中古住宅価格 : 650万円
リフォーム費用 : 600万円
諸費用 : 150万円
合計 : 1.400万円
借入額が1.400万円 の場合、ボーナス返済無しの毎月均等返済額が 37.120円です。
(35年返済、金利0.625%)
Posted on 1月 20th, 2018 by admin
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