
「クレッセント」 (ジョン・コルトレーン)
数多いコルトレーンのアルバムの中で、一番聞いているのがこの「クレッセント」です。僕は、コルトレーンは一番脂の乗りきっているときのものが好きです。「アセンション」はチョット、いやまったくわからないし、初期の頃はパンチに欠けるし?テナーの真髄ここにあり、と思わせる粋なバラード集ですね。
不思議と聞き終わると仕事に専念できる魔力をも持ったアルバムです。
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これもジャズ喫茶「ビッグボーイ」の夏休みの宿題です。

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Posted on 9月 5th, 2009 by admin
Filed under: 音楽