「暖」をとる (温水循環方式床暖房設備)
「高気密・高断熱の家」 (2009 我孫子市) 吹抜を通し、1階のダイニングを見下ろす
床暖房の場合、断面的に吹抜の位置、形状がポイントになってきます。
ここでは1階床材のパインフローリングの下に、床暖房パネルが埋設されています。和室と浴室以外、1階はほぼ全面敷き込みました。
この吹抜は家のほぼ中央に位置していますので、効率よく暖気を2階へと運びます。そしてサーキュレーションで暖気を循環させます。
Posted on 2月 2nd, 2015 by admin
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