「高千穂」のシラス壁
昨日の塗り壁の実演です。「高千穂」のシラス壁で、外壁用、内装用とあります。鹿児島湾北部の始良カルデラの噴火によって堆積した火山灰シラスを原料とする塗り壁材で、多孔質な構造を持つ自然素材です。
外壁の施工における特徴は、通気工法並みの自然通気工法であるということですが、富士川建材の湿式通気工法 (「高気密・高断熱の家」などで実績あり) も優れていますので比較検討することにします。
Posted on 9月 16th, 2009 by admin
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