ゆっくりと
「すばやく手際よくこなす」 ことや 「ゆっくりと確実にこなす」 ことは、特に現場などでは重要視されます。
そこで 「ゆっくり」 というキーワードで真っ先に浮かんだのが、このチェリビダッケの振る演奏です。
特にこのワーグナーはゆっくり過ぎて、はるか後方から来る亀さんに追いつかれ、そして気が付いたら追い抜かれ、後ろを振り返ったら誰もいなかった・・・・・・という感じの演奏で、とても好きです。
今年はワーグナー生誕200年祭が賑やかですね。
Posted on 5月 26th, 2013 by admin
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