キッチンの選択
キッチンの設計では基本計画の段階で
① 国産メーカーのキッチン
(予算オーバーの時には、かっぱ橋などで新古品を調達する)
などの選択肢があります。
2006年竣工の「ホワイトプロバンス」では、キッチンの奥行きを1.1メートルとしモーニングカウンターを兼ね、カウンターの仕上げを汚れの付きにくい333角のタイル仕上げとしました。キャビネットの寸法、素材などすべてフリー設計です。
デウィルス社のキッチンの機能性は国産の一般的なキッチンと変わらず、開き戸、引き出しにはスムースクローザーが標準で付き、コーナーの補強も施されています。
Posted on 2月 2nd, 2010 by admin
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