ツーホーンバトルの極致
アルトサックスの名手、ジュリアン・キャノンボール・アダレイが1959年に残した
「キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ」
は、キャノンボールのリーダーアルバムになっていますが、テナーサックを吹くコルトレーンとの熱いバトルが繰り広げられて、聞き応え十分。
どちらがリーダーか?わかりにくい演奏。
マイルス(トランペット)のいないツーホーンも、これまた魅力の一つかな?
Posted on 4月 12th, 2016 by admin
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