ブルース エット
師走に入りどことなく慌しくなってきましたが、たまには気持ちを落ち着かせ 「普通な感じ」 になりたいと思うことがあります。
そこで、
トロンボーン奏者のカーティス・フラーの 「ブルース エット」
歴史を変えるような名盤ではないかもしれませんが、隠れた名盤です。
コルトレーンの横でベースを奏でていたジミー・ギャルソンや、いわずと知れたトミー・フラナガン、このアルバムの中の2曲を作曲したベニー・ゴルゾン と特上のメンツ。
特上であっても、普通の日に 「普通な感じ」 で聴ける ★★★★★ です。
Posted on 12月 5th, 2013 by admin
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