床のバリアフリー化
40年前のマンション。
当時はバリアフリーという概念はなく、あるいはあったにせよ、マンション設計に反映されることはまずなかったようです。
10センチくらいの床段差が厳しいです。20代ならともかく・・・・・・・・・・・。
今のままでは玄関ホール、洋室、ダイニング、リビング、和室と、ほとんど段差を越えなければなりません。
そこで今回ボイラーの交換、移動に伴い、床を出来る限りバリアフリー化にします。
浴室のバランス釜とキッチンの瞬間湯沸かし器をやめて、給湯器をバルコニーに設置します。
現場は順調に進んでいます。
Posted on 7月 16th, 2018 by admin
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