「トリスタンとイゾルデ」これで最後です
ワグナーの「トリスタンとイゾルテ」コレクションはこれで最後です。
マリアカラスの時代のソプラノものも何枚かありますが・・・・・・・・・・・。
カール・ベーム+ウィーンフィル (1978年、79年、80年)
このアルバムには「愛の死」は入っていません。
ということでもないのでしょうが、なんとなくパンチに欠けます。
クレンペラー+フィルハーモニア管弦楽団 (1960年、61年)
ロンドンのアビーロードスタジオでデジタルリマスターしているので、
古い録音にも関わらず音質はかなりよい。
フルトヴェングラー+ウィーンフィル、フィルハーモニア管弦楽団 (1949年、52年、54年)
やはりこれが最高峰かな。ソプラノはキルステン・フラグスタート。
「トリスタンとイゾルデ」は、フィルハーモニア管弦楽団で1952年の録音。
Posted on 8月 27th, 2009 by admin
Filed under: 音楽