材料の特性を生かしたリフォーム
守谷市、リフォーム現場の様子
屋根塗替え材は 「クールタイトフッ素」 (エスケー化研) 、2度塗りが終わったところです。
30年近く経つと、屋根材表面の劣化や傷もいろいろと出てきます。遮熱系のクールタイトフッ素には 「水性」 と 「弱溶剤」 の2種類がありますが、塗りやすさ、下地との馴染みの良さ、傷に対する強さなどを考慮して、弱溶剤型のほうで仕上げています。
外壁塗替え材は 「クリーンマイルドフッ素」 (こちらもエスケー化研)
こちらも弱溶剤型です。
今後台風や暴風雨などで屋根、外壁に物がぶつかり傷ついたとしても、弱溶剤型の方がメンテナンスしやすいので指定しました。
フッ素のよる汚れにくさ、弱溶剤型の耐久性、屋根の遮熱性など、特性を生かしてこだわりながらのリフォームです。
Posted on 12月 18th, 2015 by admin
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