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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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こちらはデウィルスキッチン(米国)

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前回に続くキッチンの設計です。
 

輸入住宅 「英国」 (20103月竣工) で採用した、アイランドスタイルの独立キッチン。
キッチンのコーナーから撮影しています。
キッチンスペース自体は独立しているものの、左のアーチからダイニングへ、中央のアーチからは階段ホールへ、半分写っている右側のアーチからは玄関ホールへと、機能的に空間が連続されています。
中央やや右側のドアはパントリーです。

間口が限られた敷地での対面キッチン

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2月竣工の 「ブリリアント・コーナーズ」 のキッチン周りは、 

● シンク部分とコンロ部分をセパレート。
  コンロ右側の窓から
センターコートを通して入ってくる光により、雨の日でも明るい。
● キッチン全体の空間を、   
   キッチン → ホール → 玄関 → リビング → 
 
   
ダイニング → キッチン   
   と、グルグル回れることにより、ミセスの動線の効率化を図る。
● 造作収納、既製品のバックキャビネットを組み合わせた多彩な収納群。
● ジャー、コーヒーメーカー、トースター、ポットなどが適材適所に配置。
● 茶、オレンジ、アイボリーの3色によるカラーリング。
● シンク前に立つと遠くまで見渡せる   

などが特徴になっています。

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間口が限られた敷地での、効率的な対面キッチンの実例です。

現場定例打ち合わせ

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定期的に行なっている 「江戸数寄庵」 の現場定例打ち合わせが終わりました。
現場の方はしっかりと丁寧に進めてもらっています。 

5時チョット前の撮影です。お彼岸が過ぎると日が延びたなあ、と感じます。

「ラ・フィエスタ」 まもなく着工です

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震災前から設計を進めていました 「 ラ・フィエスタ 」 (古河市) が来月着工になります。
震災後も設計の考え方は、オーナーさんも、われわれ設計サイドもあまり変わっていません。
施主支給と分離発注で、効果的にコストを下げることが出来ました。 

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ここのところ工務店から、板金施工会社、左官屋さん、タイル屋さん、大工さんなど職種によって、かなり人手不足になっている、との報告が来ています。
被災地の復興が最優先されるのが当然のことですので、充分余裕を持った工期で進めていく必要があります。
現在工事中の、「 江戸数寄庵 」 と リノベーションの 「 天空を見晴らす家 」 では外壁板金工事が予定より遅れています。今月着工した 「 セブン・ステップス・トゥ・ヘブン 」 では既に、仮設の鉄骨製作が工程表より遅れています。工期的には余裕を見ていますので、遅れた分は取り戻せることと思います。 

付け加えて田舎趣味的な、「まったっり感」 に浸れる 「 カンツリー倶楽部 」 も着工準備に入っています。
というわけで、最近は超多忙な日々が続き、一日がアッという間に過ぎ去っていきます。

仮設の製作

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「 セブン・ステップス・トゥ・ヘブン 」 ( 我孫子市 ) の、道路から建設地までのイメージ
 

建設する敷地に到達するには、何段もの階段を登っていかなければなりません。
工事関係者の皆様、充分気をつけて工事に取り掛かってください。 

実際のところ、建築資材を一つ一つ運んでいてはたいへんです。
そこで効率よく上へ運ぶため、工務店にはウィンチとレール架台、ワイヤーなどの仮設資材の製作に取り掛かってもらっています。
当然ながらこの敷地に合わせた設計になっていますので、仮設の製作もそれなりの時間がかかっています。特注の部材もかなりでてきます。設置にはもう少し掛かりそうです。

外壁材の決定

外壁材の決定は重要な仕事です。
実施設計中にサンプルを取り寄せて、パターン、色合い、影の具合、全体の調和などから決めていきます。
その上で、工事中には現場でサンプルを置いて確認します。これはかなりリアルです。
この場合、天候によってかなりイメージが変わり、決めていたスペックから変更になる場合もあります。設計より現場での決定が優先される一例です。 

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ベルアートのサンプル 「エスケー化研」  

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こちらは自然素材系のユニプラルSL 「ゲーテハウス」 

杉の磨き丸太

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左の柱は杉の磨き丸太。  「江戸数寄庵 」 (つくば市) 今日の現場です。

一部集成材も使っていますが、枠材や床材など多くを天然無垢材で仕上げます。 現場監督の山中さんは、20年以上前から木造軸組真壁工法を手掛けているようで、安心です。

ユビキタス?

ご自宅を当社が設計したことが縁で、アーキヴィジョンウェブサイトのデザインなどは 「オムニブレイン」 の鈴木社長に97年からお願いしております。   
■ オムニブレインウェブサイト  http://omnibrain.com/         
 

久しぶりの打ち合わせで 「 震災後の社会状況の変化 」 や 「 高齢化社会とウェブデザイン 」 など、どちらかというと苦手な最先端情報通信系のアドバイスを受けました。
土臭い建築の話ではなかったです。土臭い方がとてもリアルで美しいのですがね。
 

そこでユビキタス ( 最近余り耳にしないです。いつでもどこでも情報を手に入れることや、情報につながっているという意味かな? ) な状況空間に身を置いている我々は、現時点で充分な利便性を獲得している。
そこで、「これ以上もっと必要なの?」 という話も出てきます。
とは言うものの、数年後には冷蔵庫のヨコに見やすいタッチパネルがあって、それが防犯やトイレなどとつながって、健康チェックなどコントロールできそうな気がします。 ( でも、現実的には自分が通信機器でコントロールされているだけだったりして・・・・・・・・・・・という事にならないといいのですが )

「 フェイスブックで仕事取れてるの? 」 「 いや、全然 」 などの会話もよく耳にします。

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そこで究極の一発。 歴史的金字塔として、今なお他の追随を許さないその深遠なまでの神秘性。
そう、マイルスデイビスの 「 カインド・オブ・ブルー 」 の筆頭を飾る名演 「 SО WHAT 」 ( ソー・ホワット ) 
ソー・ホワットとはマイルスの口癖だった 
「 だから、どうだって言うんだ 」 
  

リノベーションも順調に進んでいます

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「天空を見晴らす家」 のゲストルーム増築工事のほうは、躯体骨組みの工事がほぼ終わりました。
このあと外部の方は、屋根、外壁の板金工事に入っていきます。内部は電気配線、断熱工事と、新築に準じた工事の流れです。 

震災以後アーキヴィジョンではリノベーションがかなり増えていますが、新築のほうも つくばの 「カンツリー倶楽部」、古河の 「ラ・フィエスタ」 が着工準備に入っています。

コンストラクションマネージメントによる工事費の見直しによるコストダウンや、分離発注によるコストダウンがかなり効いてきています。
工事品質を落とさずコストダウンできる 「コンストラクションマネージメント方式」 や 「分離発注」 は、多少面倒なことがあってもメリットの方が大きいので活用するようにしています。

今年の 「3・11」

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昨年の 「311」 からちょうど一年。 
そして今年の 「311」 は、ご家族の繁栄と、工事の安全への祈りでした。
 「セブン・ステップス・トゥ・ヘブン」 いよいよ着工です。