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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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皆さん、お怪我はありませでしたか?

皆さんお怪我はありませんでしたか? 

アーキヴィジョンオフィスは地震発生時から停電が続いていまして、やっと復旧しました。
お問い合わせいただきましたお客様には、たいへんご迷惑をおかけしました。
本日より打ち合わせは予定通り行ないます。
携帯の方が繋がりにくくなっておりますので、この場を借りてのご報告です。 

.S  地震発生時に、我孫子の現場で職人さんと打ち合わせをしていました。     
     我孫子の現場は許容応力度の構造計算の基に設計、現場が進められています。
     

防音室の施工

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蔵とヴァイオリン室のある家  我孫子市

今日は現場定例打ち合わせで、主に防音室の工事監理です。
この部屋はヴァイオリンの演奏とオーディオ観賞用です。もう少し工事が進んだら、ムターのロマンス第2番作品50と、デヴィット・ギャレットのヴァイオリン・ソナタ第5番作品24を、ボリュームを絞らずに実験してみようと思います。
両方ベートーベンでしたね。

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薪ストーブ

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設計中のオーナーと、イーアスつくばに入っている薪ストーブのショールームに行ってきました。暖を取る以外にいろいろと楽しめそうです。 
それと、建築家の住宅展 ( 第4回 ) は来月つくばで行なうことになりました。詳細が決まり次第掲載いたします。

模型 「カンツリー倶楽部」

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長期優良住宅として設計を進めております 「カンツリー倶楽部」 は、つくば市の10年特例 ( つくば市内に10年以上住んでいる方が、調整区域に家を建てられるという特例 ) を活用した風光明媚なロケーションにあります。
南北が解放された敷地で、その特性を活かしたデザイン、設計を細部にわたって煮詰めているところです。
これはいつものスケール100の模型です。
水道もない、都市ガスもない田舎っぽい敷地に建つ住宅ですので、その名称は 「カンツリー倶楽部」 で決まりです。
田舎っぽい敷地であっても、全館空調をはじめ、最新の設備と構造デザインで 「長期優良住宅」 とします。

キッチンバックキャビネットの施工

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蔵とバイオリン室のある家 (我孫子市)


キッチンバックキャビネットの工事です。
対面キッチンの後ろの巾35メートルに、造り付けでキャビネットを収めます。上の吊戸棚部分は、頻繁に使用しない食器や鍋などの収納部分。目隠しの扉で隠します。
その下は左から、手持ちの食器棚のスペース、その右側が頻繁に使う食器などのスペースとゴミ置き場、一番右が冷蔵庫の部分です。食器スペースは、見えそうで見えないスモークガラスの建具を取り付けます。
大工さんの担当部分は、吊戸棚の棚をつけて終了です。これから建具屋さんが寸法を測り、扉や引出しなどを作り、最後にオスモカラーで塗装してフィニッシュです。
色は、オスモカラーのウッドステインのエボニーという黒く引き締まった色です。 

キッチンバックキャビネット

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鉄木庵 2010 我孫子市  

アーキヴィジョンではキッチンのバックスペースに余白が出た場合、よく造り付けでバックキャビネットを作ります。
鉄木庵 2010 (我孫子市) では、右手前が冷蔵庫スペース、上から3本引きの見せない収納、ガラス戸棚、カウンターにはジャー、ポット、レンジ、コーヒーメーカーなどが収まり、その下が引出し、その下も収納、右奥がゴミ収納スペースとなっています。
一見オーソドックスですが、機能性優先で作った例です。寸法や素材はオーナーと打ち合わせを重ねて設計しています。
あとから食器棚を買って設置する場合と比べて、コストは同じくらいです。しかし上下左右の無駄な隙間が出ないのでお勧めです。  


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センターコートのある家 2010 我孫子市
 

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ザ・英国 2010 牛久市

厚さと長さ比べ

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構造計算書は年々ページが増えてきています。
現在 「長期優良住宅」 「フラット35S」 「建築確認申請」 の三本立てで申請手続き中の 「ブリリアント・コーナーズ」 (我孫子市)では300ページを軽く超えています。 
今回芥川賞をとった、朝吹真理子の 「きことわ」 の2.5冊分 (きことわは、141ページ)、CDにすると4枚分くらいの厚さです。 

そこで一番上のコルトレーンの 「ライブ・アット・バードランド」 の2曲目 「アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー」 は厚さでなく長さです。
一般的には曲が終わると当然それで終わりなのですが、これが違う。独特の美しいメロディが終わって、続くカデンツァが、ジョン・コルトレーンの真髄を表現している圧巻のテナーなのです。
この頃コルトレーンは遠征ライブでよく 「アイ・ウォント・・・・・・」を演奏していましたが、どれも圧巻なので聴き比べています。昔 「クリープを入れないコーヒーなんて」 というコマーシャルがありましたが、「カデンツァのないアイ・ウォント・・・・・なんて」 という感じです。  

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こちらは 「ソウルトレーン」 の2曲目に 「アイ・ウォント・・・・・」が収録されていますが、コルトレーンのカデンツァのない代わりに、ガーランド独特のピアノタッチが楽しめる一枚です。 
実施設計中の 「カンツリー倶楽部」 (つくば市)、「江戸数寄庵」 (つくば市)も 「長期優良住宅」です。
構造計算書はもっと厚くなるのかなー。
 

基本設計をさらに煮詰める

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つくば市での設計が始まります。
昨年に基本計画をまとめ、現在全館空調の配管経路と収納計画の見直しを行なっています。
ロケーションは南北に開かれており、カントリー調の 「輸入住宅」 に相応しい絶好の場所です。 
実はこの 「南北に開かれている」 ことが、今回の計画での重要なポイントになっています。

マイナーチェンジ

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既製品のガルバリューム鋼板ではしばしば採用している、アイジー工業のガルステージです。
昨年の12月にマイナーチェンジしたようです。その内容は継ぎ目をより見えにくくするためでしょうか、ジョイント部分の形状が少し変わっています。商品名にも 「ZERO」 が加わっていますが、もちろん継ぎ目はゼロにはなっていません。
長尺の6メートル物を使っているため、現場では二人の職人さんが上と下で押え、1枚づつ垂直を確認して丁寧に施工しておりました。 

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「蔵とヴァイオリン室のある家」 我孫子市

今月中旬くらいにはヴァイオリン室の防音工事に入る予定だと、工務店から連絡がありました。
防音室の設計は、アーキヴィジョンではかなりの棟数を手掛けております。
シアタールーム用、ハードロック用、グランドピアノ用、ヤマハアビテックスなどなどです。
今回はヴァイオリンとクラシック観賞用の防音室です。部屋の外形はセンターコートに面し、ほぼ出来上がっています。そこで奏でるお嬢様のヴァイオリンの音色を想像して、今日は大工さんとあれやこれやと打ち合わせでした。

来客時には、隠す

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「KOJ」 2007 (我孫子市) のオープンキッチン

もう一月以上経ちますが、昨年のクリスマスイブの日に 「KOJ」 宅(我孫子市) にお邪魔させていただいときに撮影したものです。 
( 奥様、暮れの慌しいときに、上がりこんでしまってすみませんでした。・・・・・・・・でも今回はよく撮れました・・・・・・・ヨ。 )
 
さて、「オープンスタイルキッチンに対して、どうのように隠すか」をテーマに、作り上げた部分です。
冷蔵庫、食器、ジャー、トースター、細かな小物が右のスライディングドアーの中にすべて収納されています。引き出しなども造り付けで作っていますので、使いやすくなっています。
スライディングドアーのパネルをよく見ると、中が透けて見えます。これは写真を加工していまして、実際には中のものは見えません。
普段の生活と、来客時でガラッと変わるキッチン空間です。

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蔵の窓がひとつ開いています