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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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   「アーキヴィジョンブログ」では、建築設計、住宅デザイン、環境・エコロジー、2×4デザイン、木造軸組エコハウス、
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2×4・長期優良住宅着工

2×4.・長期優良住宅として設計を進めていました 「ブリリアント・コーナーズ」 (我孫子市)着工です。着工前の全ての許認可 (建築確認申請、長期優良住宅申請、フラット35S申請)、許容応力度構造計算、総コストなどをクリアしての着工ですが、やはり通常より相当時間がかかりました。
それに加えて今回の大震災。建材などの納期に依然問題は残るものの、立ち止まっていては先に進まないのでオーナーと予定通りの着工を決断しました。

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ドンヨリと曇った空が明け、そして竜巻が去り、晴れ晴れとした気分の中、地鎮祭が無事終わりました。
地鎮祭後はいつもどおり近隣挨拶の他、工務店、水道会社、電気工事店、基礎工事会社の担当者の皆様と着工打ち合わせです。敷地に高低差があり、その土留め工事が先行するため、建物本体の基礎工事開始は5月末くらいを予定します。 

ヨーロピアンモダンなデザイン、キッチン周りをぐるぐる回れる機能的な動線計画、許容応力度構造計算による構造計画などを特徴とする2×4工法の住宅です。

北側の和室・・・・とても明るい

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昨日は雨でしたが、内部だけきちんと撮影しました。
北側の和室で、しかも雨でしたが明るさ充分です。
この 「蔵とヴァイオリン室のある家」 の1階南側には、窓はひとつもありません。普通南側に窓のない家、というのはあまり聞かないかもしれませんが、発想の大転換によって天空光が四方八方に広がる仕掛けになっています。これが北側の和室?と思わせる空間構成になっています。

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昨日も2組の方々に、オープンハウスでこの建物をご覧いただきました。
与えられた予算の中で、いつもいろいろと工夫を凝らすやり方で進めています。
(予算をオーバーすることもよくありますが・・・・・・・・・・・最後に調整しています。)

バリ島からの贈り物

余震が続いていますが、皆さん気を付けて下さい。しばらく続きそうな気配ですね。 
余震は余震として気を付けつつも、ずっと同じ場所に踏み止まっているわけにはいかないので、オーナーと僕たち建築関係者は離陸を決意しました。離陸、すなわち着工です。
大いなる大地に建築を成立させます。

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離陸前にオーナーご家族が旅された、バリ島からの贈り物です。木彫りの箱につつましく入っているコーヒー。ここしばらくはパソコン横のデスクに置いて、眺めてから仕事に入っています。 
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ブリリアント・コーナーズ (我孫子市) まもなく着工です。

パラレル ダブル ファンタジー

「南側に窓がないのに、なぜこんなに明るいのだろう」
という疑問に対しての答えが「蔵とヴァイオリン室のある家」 の現場です。現場そのものが答えになっており、今日も多くの方々にご覧いただき感謝の限りです。 

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ヴァイオリン室のパラレルなライン 
2000枚超を収納できるCD専用棚です。赤い部分はとっておきの400枚が並べられます。   

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ファサードを構成する二つの平行 (パラレル) な屋根が、理路整然と流れます。
ゆっくりと基本設計を進めていました
「BASIN STREET BLUES」 (ベイジン ストリート ブルース) 本日設計監理契約を締結しまして、これからもゆっくりと進めていくことになりました。
ブルースに相応しい、サックスルームがお目見えすることになります。

すべり込みセーフ

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「蔵とヴァイオリン室のある家」 (我孫子市) 


全館空調用のダイキン製ヒートポンプが問題なく現場搬入されました。
圧力試験、試運転も今日終わり、便器のサティスと合わせて、設備機器類すべて設置が完了し、とりあえずはホッとしているところです。
( 地震による工場損壊のため、便器と全館空調は、場合によってはお引渡し後になってしまう恐れもありましたが・・・・・・・) 
来週、工事監理の総括を現場で行い、ゴールデンウィーク前にお引渡しです。快適で力強い住宅の完成です。 

今日もオープンハウスでは多くの方々にご覧いただきました。
「明るさ」 「力強さ」 「収納の工夫」 「敷地と建物の関係」 など、特にインディビジュアルな部分をご説明させていただきました。ハウスメーカーさんとは一味違う 「何か」 を、感じ取っていただけたと思います。
 

「カンツリー倶楽部」 外観パース

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風光明媚なロケーションに建つ 「カンツリー倶楽部」 (つくば市 )の外観パース。

アーキヴィジョンウェブサイトの方にもアップしています。(ユー・キャン・シー)

 

珪藻土の施工

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「蔵とヴァイオリン室のある家」 の玄関ホール壁の下塗りに、
珪藻土をコテで塗っています。


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こちらはパウダールームの壁です 

そばを打つとき、繋ぎに玉子を入れますが、珪藻土の繋ぎにはアクリル樹脂性のものや、セルロース系のものなどいろいろとあります。ひび割れを起こしにくくするために繋ぎを入れるのですが、今回は天然素材度をより高めるため、セルロース系の繋ぎにしました。

「蔵とヴァイオリン室のある家」 オープンハウス

オーナーのご厚意により 「蔵とヴァイオリン室のある家」 のオープンハウス を開催いたします。

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日時 : 2011415日~427日、11時~16時までの
一部の期間と時間と致します。

場所 : 我孫子市内 ( 我孫子駅より徒歩圏内 )

特徴 :   ■ 構造材にダグラスファー(米松)を採用した、スキップフロアーの2階建て住宅      
              ■ 手賀沼を見晴らすルーフバルコニー
      
              ■ センターコートから各室への採光
      
              ■ ヴァイオリン、オーディオ防音室
      
              ■ 2階フロアーラインの 「蔵」
      
              ■ 2000枚超のCD収納棚や造作キッチンバックキャビネット
      
              ■ ビルトインシューズクローク
      
              ■ 全館空調システム

予約 : 完全予約制です。      
            メールにて下記事項をお知らせください。
      
              ■ 開催日時の中から、ご希望の日時を、第1希望から第3希望までご記入
      
              ■ 住所、お名前、見学人数、日中連絡が可能な電話番号
           
              メールは 「アーキヴィジョンウェブサイト」 のトップページからお入りください。
      
              折り返し日時の調整をして、連絡させて頂きます。
      
              なお、小学生以下のお子様の見学は出来ません。あしからずご了承ください。
      
              ただし抱っこできる赤ちゃんは大丈夫です。

薪ストーブ・・・・再び

木造軸組み・真壁方式を採用し、どちらかというとハイスペックな性能を追うことより、木組みを表したり、塗り壁や無垢の素材、薪ストーブなどの楽しさに重きを置いた 「江戸数寄庵」 (つくば市) が実施設計に入っています。 

無垢の木材や建材はやさしくいたわってやりますと、ますます味わいがでてくると思います。

  
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今日は先月に続いて、オーナーと薪ストーブ屋さんでいろいろと打ち合わせをしてきました。家のほぼ中央に薪ストーブを設置します。気密性は高気密にはせず、中気密・高断熱で設計を進めています。
季節の変化を楽しめる家、そんな感じでしょうか。そう、江戸時代の民家の現代版といったところです。
 

ロケーションもこの家に相応しい場所で、市街地の中ではありません。ただ市街地に隣接していますので、とても便利な場所です。つくば市10年特例を利用した、市街化調整区域での計画です。
農家の地主さんと直接交渉できる不動産会社に、土地の方は挙げてもらいました。いくつかの候補の中から、この家が建つのにもっとも相応しい土地にしました。
一般的には土地を探してから家造りですが、「江戸数寄庵」 は家が先行しています。
5年前に比べて茨城県南の土地の価格は暴落といってもいいような状況ですから、家を先行したいものですね。
 

用(機能)・美・強のバランス

今回の地震、新聞やテレビの報道を見る限りにおいて、その被害の状況の大きさに胸を締め付けられます。
建築家として安心安全の家づくりを提供することの重大さを、改めて感じました。

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「蔵とヴァイオリン室のある家」

前回お伝えしましたとおり、地震発生時に工事中の 「蔵とヴァイオリン室のある家」 で内装の職人さんと打合せをしておりました。
いつもとは違う揺れでしたので、とりあえず外にでてみましたが、地面の尋常でない揺れ、近所の瓦の落下などありましたが、この建物は無損傷でした。
この建物は一般的な2階建て住宅の設計で行なう、地震力、風圧力に基づく壁量計算ではなく、許容応力度による構造計算を行なっているほか、骨組みを構成する構造材にダグラスファー (米松) を指定しています。ダグラスファーは一般的なS・P・F材の1.4倍ほどの強度があります。職人さんとも話しておりましたが、揺れていてもガッチリしている感じです。 

用 (機能)・美・強の三つがバランスよく構成されていることが建築の必要条件です。末永く、愛着を持って、安心してお住いいただける住宅を、これからも設計・デザインしていきます。

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アーキヴィジョンオフィス 1987年4月完成
来月築24年目を迎えるアーキヴィジョンオフィスはファイルの落下などありましたが、無損傷でした。

昨年から土地を探していました古河市のオーナー様、土地が決まり今月設計監理契約を締結しました。
邸名 「ラ・フィエスタ」 (古河市) として現在基本設計から実施設計に入るところです。