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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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ヴェトナムの写真集

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書棚を整理していましたら、ヴェトナム各地の風景や人物を撮影した 「田舎記憶」 という写真集が出てきました。親切に翻訳もされています。
写真家はタムタイというヴェトナム人です。
郷愁をそそる写真が満載で、昭和30年代の日本の風景が、まさにそこにあるようでした。

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レトロな写真とは裏腹に、カメラマン「タムタイ」の粋な名刺が本の中にはさんでありました。

ピアノを置きます  (続き)

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「ベイジン・ストリート・ブルース」 2013 我孫子市

当社オーナー様の中にはピアノを始め、ヴァイオリン、エレキギター、サックスなど、趣味で (あるいは本格的に) 音楽を楽しまれる方が多くいらっしゃいます。

前回 (カンツリー倶楽部) に続き、ピアノの設置についてのご相談を受けました。
設置場所はロフトへの固定階段の下です。設計時には電子ピアノを置く計画でしたが、今回アップライトピアノへの変更です。
荷重が変わってきますが、「耐震等級3+制震システム」に加え安全率を見ていますので、そのまま設置できます。ただ防音工事はしていませんので、音漏れや響きが隣家に対してどうか?が気になるところです。

お子さまの友達が遊びに来て、アーチとキッチンのカウンタータイルが好評のようです。

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居間と食事スペースを感覚的に分けるアーチ

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キッチンカウンターのモザイクタイル
1階には温水循環方式床暖房設備を採用していますので、こちらの食事スペースの吹抜けから2階ホール、そしてロフトへと暖気を運びます。

ピアノを置きます

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「カンツリー倶楽部」 2012 つくば市

ご入居されてしばらく経ってから、ピアノを置く場合があります。
お子様が本格的にピアノを習うことになり、オーナー様から、ピアノ(アップライト)の置く場所、補強の必要性などで連絡をいただきました。

リビングにするか?ダイニングにするか? (リビングとダイニングは別れています)
こちらのダイニングは、キッチンから見て左右どちら側でも補強無しで、スペース的に無理なく置くことができます。

ちなみに床は無垢のパインフローリング、冷暖房は全館空調設備で快適に過ごされているとのご報告をいただきました。

グリッドエモーション

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「黒塗りの和モダン」 我孫子市 2015

エモーショナルな窓の配置、グリッドエモーション。
外壁のガルバリュームは、下から上まで一本で通しています。

寒さ本番です

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「江戸数寄庵」 つくば市

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寒さ本番です。
暖の取り方のひとつ、薪ストーブです。
こちらはロフトの煙突。

玄関ホール

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「黒塗りの和モダン」

玄関ドアを開けたところのワンシーンです。

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塗り壁と格子の様子

2016 謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨日から、空き家再生プロジェクトの構想を練っています。

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1987年4月竣工のアーキヴィジョンオフィス、まだ現役です。
今年は温故知新の気持ちで、仕事を進めていきたいと考えております。

マイルスの 「クッキン」 から見れば、その半分ですが

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築28年になる、守谷市リフォーム現場は無事終了しました。
予算や劣化具合にもよりますが、築15年を超えた時には雨樋をアルミ製に取り換えることをお勧めしています。塩ビ製に比べ耐久性がまるで違いますし、色の劣化もほとんどありません。
今回はダークグリーン色です。外壁の色合いに合わせました。

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エルボ部分の取り合いです。フニャッとしています。
現場でアルミ板を加工しますので、このようなところでも問題なく施工できます。

                  
さて、本年も残すところあとわずかとなりましたが、業務は本日で終了とさせていただきました。
新年は6日(水)より、平常通りとさせていただきます。
本年も色々と皆様方にはお世話になりました。

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これはマイルスデイビスクインテットの 「クッキン」  1956年10月録音  プレステッジ 
マイルスがCBSレーベルに完全に移る前のプレステッジに残した、黄金の4部作の中の一枚です。
レッドガーランドトリオにコルトレーンが加わり、最高のリズム感と美しい音色 (特にマイルスのミュートの利いたトランペット) を聞かせてくれます。
このアルバムを聴き始めて40年以上が経ちました。
録音から数えるとほぼ60年ですが、当社はその半分の30周年を迎えることができました。
支えていただきました皆様方には感謝の限りです。ほんとうに有難うございました。

来年は空き家再生のプロジェクトから始めます。(これから増えてくるような気がします)

バルコニーに出てみる

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「黒塗りの和モダン」

インナーバルコニーから出てみます。

「マンション大崩壊」 を読んで

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社会問題化している空き家。
これが一戸建てなら所有者などの判断で、道筋が立てやすいでしょう。
関係する人が少数だからです。
現状のまま売却、リフォームして売却、リフォームして賃貸にする、建て替えるなど選択肢はかなり豊富です。
うまく解決していけそうです。

ところが老朽化マンションとなると厄介な問題で覆われていて、解決が難しい、あるいはできない、と警告しているのがこの本です。
分譲マンションの場合、所有者の一部が外国人である、あるいは入居者の大半が65歳以上の高齢者で、建て替え決議や外壁補修決議なども何もできないで、ただスラム化していくマンションが首都圏でも激増している、としています。
確かに注意してみてみると、増えているというより激増している、と言った方が当たっているかもしれません。地方から首都圏へ、そして都心へと逆スプロール現象のように都心をめがけて老朽化マンションは増え続けています。
さらにそのマンションが手抜き工事などで倒壊の恐れがある、となるとどうなるのか?という厄介な問題がはらんできます。築30年を超えると、給排水管などもかなり傷んできます。外壁のコンクリートも劣化してきます。マンションの場合、空き家 → 廃墟 → スラム → 崩壊 とたどる過程で、コントロール不能なダッチロール状態にしない秘策を練る必要があります。あきらかに個人レベルを超えていきます。
何か知恵を絞って解決策を考えていかないと、一戸建ての空き家問題どころではないようです。
首都圏のあちらこちらでデトロイトの小型版ができてしまうことだけは避けたいです。

牧野さんの住宅関連の著作はいくつか拝読させていただいておりますが、このマンション大崩壊は困った問題というより事件です。

現在東京下町にお住いの方から、戸建老朽家屋の再生に関してのご相談をいくつか受けています。
空き家再生は 「アイデア」 が大切です。当社だけでなく、税理士、提携不動産会社、FPなど優秀な方々とタッグを組んで、より良い提案をしていこうと考えております。