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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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「JAZZYなバロック」

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「JAZZYなバロック」 の中庭部分

「JAZZYなバロック」・・・・・・・ジャズとクラシックの融合のようなタイトルです。
しかしバロックの方は、バッハやヘンデルのバロック音楽ではなく、バロック建築の方です。
このタイトルは、先日お亡くなりになった建築家の石井和紘さんが設計した2世帯住宅に与えられたものです。1982年の完成です。当時ジャズにのめり込んでおりましたので、このタイトルが魅力的であったことは、言うまでもありません。

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さて、タイトルの詳細。
バロックとは、かの有名なボッロミーニが設計したローマのクワトロフォンターネ教会のコピーを、そしてJAZZYなとは、部分部分を廉価な材料で自由に構成した、という意味だそうです。
複雑な平面構成を持つこの作品は、当時全盛のポストモダン建築の小作品として記憶しておりました。

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SD 1989年4月号

石井さんの手掛けた建築は、どれも見るものをワクワクとさせてくれるものでした。
ただ創るのではなく、いかに創るか?・・・・・・・・・・・・が、考え抜かれていたと思います。
しかし同業や批評家からはそのデザインに対して批判が多かったようです。
しかしこの特集の中で、隈研吾がそれらの批判を 「見せかけの正義感と、程度の低い芸術家良心に基づいて石井を批判し続けてきた」 と、バッサリ切り捨てていました。と同時に興味を引いたのが、隈研吾が寄せた文のタイトルが 「大いなる終焉」 こちらも的をズバリと言い当てたタイトルでした。

ご冥福をお祈りいたします。

「暖」をとる (蓄熱型温水床暖房設備)

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玄関ドアを開けると、ダークグレーの土間が一直線に続きます。
ひんやりとした足元のように見えますが、このタイル下の土間コンクリートには温水パイプが埋設されています。ドアを開けた瞬間から暖かさが違います。天井の一部から光が漏れていますが、この吹抜けの効果によって、2階のリビングへ暖気を送り込みます。

「和楽の家」 (2006 我孫子市) のワンショットです。

「暖」をとる (全館空調)

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「ザ・英国」 (牛久市) のメインダイニングルーム

下がり天井部分に空調ダクトが見えます。これは空気清浄器付全館空調設備のダクトです。
アメリカ、カナダの住宅で広く採用されていたシステムですが、日本においても一般的になってきました。
レトロ感覚の「暖」をとるイメージの対極にあるハイテクシステムです。空気清浄機機能はオプションで外すことができますが、今まで採用されたオーナー様はすべて取り入れています。
喘息、アトピーなどお持ちの方にはお奨めです。

我孫子市敷地調査

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敷地は既存家屋の解体中です。

広い敷地を何分割かに分けて土地が販売されている場合、水道が引き込まれているところと、そうでないところに分かれます。この敷地は中央に止水栓があり、水道が引き込まれています。
購入する敷地に水道が引き込まれているかどうか、要チェックです。

「暖」をとる (薪ストーブ)

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「暖」をとる・・・・・というイメージからすると、ストーブの前に手をかざして温まる雰囲気でしょうか?
「江戸数寄庵」 (2012 つくば市) のリビングに設置した、薪ストーブのディテールです。

ほどほどの手入れが必要ですので、面倒くさがり屋さんには使いこなせません。ゆっくりと、何事も楽しんでしまおう、という方にはお勧めです。あと、庭に薪置場も必要です。

「暖」をとる (温水循環方式床暖房設備)

「暖」のとり方として、この10年間アーキヴィジョンで一番多く採用されている方式です。
フローリングやタイルの下に温水パイプを配し、その熱で仕上げ材を温めます。輻射熱ですので、足元の暖かさは絶品です・・・・・・・・・・・と、多くのオーナー様がおっしゃっていました。
熱源は、ガス、灯油、電気が選択できます。

床暖房にはこのほか温水パイプではなく、電気パネル式のものもあり、現在工事中です。

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「鉄木庵」 (我孫子市) 1階すべてを温水床暖房にしています。

「暖」をとる (蓄熱型暖房機)

寒さが本格的になってきましたが、インフルエンザ、要注意です。
さてこの季節 「暖」 の取り方ですが、いろいろとありまして、採用例をいくつかご紹介します。

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「ブリリアント・コーナーズ」 のリビング・ダイニングルームでは、蓄熱型暖房機(ドイツ製)をメインとしています。予備暖房としてエアコンも設置していますが、蓄熱型煖房機の暖気は吹抜けを通して2階まで上がり、階段室から循環するようになっています。

赤いモールディング

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モールディングをレッドで塗装した 「U保育園」 です。

外部はほぼ形になり、現在現場は内部の造作工事を進めてもらっています。
工事関係者の皆様、寒い中ご苦労様です。

防火地域といぶし銀の演奏

今日はヨッフムのブルックナー第6を聞きながら、防火地域での木造住宅の設計をしています。コストと耐火性能のバランスを考慮し、在来ではなく、もちろん2×4で設計を進めています。

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50年近く前に録音された、このいぶし銀の演奏。時空を超えた演奏は、やはり身に染み入るものがあります。
ブルックナーの6番はというと、主張をあえて抑えてはいるものの・・・・・・・・・・・・・・・・ジーンときますね。

あー、うまかった

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時々ごちそうになっている、守谷のうめぇもん処 「かっぽうぎ」 さんです。
食後の 「あー、うまかった」 がいいですね。