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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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   「アーキヴィジョンブログ」では、建築設計、住宅デザイン、環境・エコロジー、2×4デザイン、木造軸組エコハウス、
   リフォーム・メンテナンス、建築模型などの情報を発信しています。
キッチン周りの工事

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現場監督さんに、工事の追い込みをしてもらっている 「ベイジン・ストリート・ブルース」 の現場です。 
キッチンバックキャビネットの扉の製作に少し時間がかかったようですが、取り付けが終わり、これから塗装工事です。
白木が深みのある茶に塗装されると、ますます際立ってきますね。
 

藤森建築の醍醐味

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先日、藤森建築の処女作 「神長官守矢史料館」 (茅野市) を見てきました。
建物は築23年になり、ますます風景の中に溶け込んでいっている、という感じでしょうか。
なかなか、なかなかジーンと伝わってくるものがあります。

 

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隈研吾が藤森建築をして 「今まで見たことないけど、なんとなくなつかしい」 というようなことを言っていたような気がしますが、まさにそのとおり。
縄文へと向かう藤森建築のDNAが、日本人の心の奥深くに沁みこんでいっているのではないでしょうか。
  

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こちらは史料館裏の藤森さんの茶室 「高過庵」 (たかすぎあん)
市内が程よく一望できる、格好の場所に建って?います。
その高さはけして高すぎることはなく、「丁度余暇楼庵」 (ちょうどよかろうあん) としてもいいのではないかな?

アジアの誘惑

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今日は築12年、 「アジアの誘惑」(2001 我孫子市) の外壁レッドシダー部分の塗装工事を行いました。
12年の年月の経過により生じた外壁とティンバー部分 (レッドシダー) の隙間など、コーキングで充填した後にキシラデコールで再塗装しました。 
外壁材ベルアートの劣化はほとんど見られませんでしたので、23年後に改めて点検して、必要な場合再塗装することとしました。  
 
  
オーナー様宅はいつお伺いしても、抜群のインテリアセンスで演出されています。
いくつかご紹介いたします。 


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リビングルーム
 

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リビングに続くダイニングルーム  

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お庭のデッキ
  

 

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玄関横のゲストルーム

キッチンを造る VОL.2

どちらかというとレトロ感覚を設計に取り入れ、現場製作をしたキッチンの例を3つご紹介します。   

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竣工後ちょうど10年が経った 「カントリーハウス」 (坂東市) のキッチンです。
2007年に増築しています。
レンガで支持壁を造ったカウンタートップに、メキシカンタイルを貼っています。
広めのパントリーを造っていますので、吊戸棚はありません。キッチン下部はカーテンで見えなくしています。    

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「ミコノススタイル・パラダイス住宅」 (2002 取手市)

グレーのスライスレンガと、かなりねっとりと塗った珪藻土の壁、それにメキシカンタイルで仕上げたキッチントップによる自然素材の組み合わせです。
スライスレンガはブリックではなく本物のレンガをスライスしたもので、時が経てば立つほど味わい深さが増してきています。珪藻土はドロプラ珪藻土というもので、施工にあたってオーナーさんにも参加していただきました。     

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「ホワイト・プロバンス」 (2006 守谷市)

オープンスタイルのキッチンは、ツーバイ材、シナベニヤなどを組み合わせて設計しています。
バックキャビネットも合わせて製作しています。
この2階部分は全て珪藻土の塗り壁、無垢のフローリングを基調として自然素材重視でまとめ上げられています。
キッチンカウンターの333角タイルは、生成り色の壁と調和する色合いのものを選択しています。

法政大学 55/58 年館

戦後のモダニズム建築を代表する、法政大学55/58年館の建替に関する一考察。  


詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。
http://www.55-58saisei.sakura.ne.jp/  


本校舎の設計に際して、大江宏先生は紛れもなく戦後の 「民主主義」 をテーマとしていたのは間違いないのではないでしょうか。それは学術や研究を重視する東京大学の校舎に対する明確なアンチテーゼとして・・・・・・・・・・・・・・・。

建設には紆余曲折があったようですが、数奇屋を思わせる外壁の格子の見事なまでのリリシズム、学生中心のプランニング・・・・・・・・・戦後の傑作がまたひとつ消えていく、なんともいえないもの悲しさ。  

大学当局に、リノベーションでやり直す再考を願いたいです。  

キッチンを造る

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設計中のリノベーション 「クラフツマン」 のキッチンはメーカーの既製品ではなく、レンガとデュポン社のカウンター 「コーリアン」 を組み合わせて設計しています。形状、寸法、カラーリングなど、かなり自由が利きますので、他では見られない世界でひとつのキッチンが出来上がります。  

今回のリノベーションは外部のリニューアルの他、間取りの変更など含めて大掛かりな内容です。そして特徴のひとつとして、「出来合いの中からの選択」 と言う一般的な設計内容ではなく、建具、造作家具などゼロからデザインしていることなどが挙げられます。  


長くお住いになられた住居であっても今回のように、制震システム、断熱材の一新、外壁の通気工法などハードな部分のほか、エモーショナルな部分に訴えるリノベーションはお勧めです。
他社でお建てになられた方でも、リノベーションのご相談は承っております。 

式年遷宮

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20
年に一度のお引越し、無事に神様が新御敷地 (しんみしきち) に移されました。 

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内宮の参道の両側に聳え立つ、巨木の杉の木。
ゆっくりと歩いていると、不思議と厳かな気分に浸ってきます。
 

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五十鈴川の、なんと饒舌なまでに透きとおっている流れでしょうか。
写真は、いずれも4年前に参拝したときのものです。

20年ごとに技術が若手に継承されていくこの歴史が、なんと1300年も続いているということ。
ヨーロッパのように石造りで 、建築や都市そのものを残していく歴史がある一方、
日本のように20年ごとに壊して、物は残さず、精神の継承を長きに渡り続けている国との違い、
この意味は大きい・・・・・・・・・・・・・・・・・・よね。
  

オープンハウスのご案内

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「ベイジン・ストリート・ブルース」 がまもなく竣工いたします。
オーナー様のご厚意により、オープンハウスを開催させていただくことになりました。
詳細は下記のとおりです。 

■ 日時   
     20131012日(土) から 1021() までの10日間
   
     時間は1030分 から 1730分 までです。
   
     上記の中からご都合の日時をご予約ください。
   

■ 予約   
     見学ご希望の方はアーキヴィジョンまで、メールにてご予約をお願いいたします。
   
      ( ウェブサイトのトップページからお願いいたします )
   
     まことに申し訳ありませんが、小学生以下のお子様の見学はご遠慮させて
   
     いただいております。ただし抱っこできる赤ちゃんは大丈夫です。
 
 


■ 建物概要
   
     建築地   : 千葉県我孫子市 ( 我孫子駅より徒歩12分 )
   
     構造    : 枠組壁工法2階建て、ロフト付 ( 耐震等級「3」 )
   
     設備    : 温水循環方式床暖房設備+ロスナイ換気扇
 

■ 特徴   
     地震の震動エネルギーを熱エネルギーに変換する制震システム「GVA」、
   
     現場発泡断熱材、省令準耐火構造などのハードな部分の性能に加え、
   
     タイトルにあるマイルスデイビスの中期の作品 「ベイジン・ストリート・ブルース」 
   
     の緩やかな空間を、存分にお楽しみいただけます。
   

清潔感に溢れる

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シンクとコンロを前後にセパレートしたスタイルのキッチンです。 

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コンロの右側には造作バックキャビネットを設えています。
使い勝手や収納のほか、白と黒の色合いの効果で清潔感に溢れているのも特徴のひとつです。 

「ツイン・シェイプス」 ( 我孫子市 2013 )

光陰矢のごとし

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屋根、外壁などのリノベーションの打ち合わせを行ないました。
19973月竣工の 「イースト・コースト・コレクション」 (我孫子市) です。
16年半になりました。本日の状況です。  

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16
年前の夜景です。今も昔もあまり変わりませんね。  

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内部では輸入された無垢の建材を多く使っています。
年月が経てばたつほど、味わい深さがさらに増してきます。
輸入住宅の見学を希望される方は、お気軽にアーキヴィジョンまでお問い合わせください。  

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当時のお子様の手形です。
「光陰矢のごとし」的な話を、奥様としてきました。 

リノベーションでは外壁のアルミサイディングの上に、HーⅡロケットの開発で養われた遮熱塗料の 「ガイナ」 も検討素材のひとつに上がっています。