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   茨城県守谷市の一級建築士事務所
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薪ストーブ  「ヨツール F500」

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「江戸数寄庵」 (2012 つくば市)
 

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ノルウェーのヨツール社の薪ストーブです。
江戸数寄庵ですから暖をとるには本来火鉢、ということになるのでしょうが、現実的な選択としてクラシックデザインのF500としました。
リビングから2階を通して小屋裏まで約80帖の空間を、柔らかな炎で暖めます。
今年の冬が楽しみです。

第4回 「建築家の住宅展」

昨年の 「建築家の住宅展」 は震災の影響で自粛しておりましたが、来月牛久で開催することになりました。

今回は参加建築家の方が増え、さらにパワーアップしてお届けできることと思います。

詳細が決まりましたら、このコーナーでご報告いたします。

レトロな光景 VОL.12 (アーチ今昔物語)

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旧信越本線の碓氷第三アーチ、レンガとアーチのバランスが美しいですね。
レンガはなんと200万個以上使っているそうです。このアーチ橋の設計者はイギリス人のパゥネル技師で、当時 (明治2512月竣工) の技術からして、旧国鉄最急勾配である1000分の66.7を実現できたことは賞賛に値します。
西欧から、どんどん技術を輸入していた時代ですね。
   

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荒積みしたエクステリアのレンガの先に、ここではサッシのアーチが見えます。
牛久市の 「ザ・英国」 では、米国ぺラ社のアルミクラッド・ハーフサークルウィンドウを、2階の工作室と1階のキッチン、トイレに採用しています。

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2階工作室のハーフラウンドサッシ

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1階トイレのハーフラウンドサッシ

新たな計画 (我孫子市)

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土地のご購入前から相談を受けていました、「バーティカル・ドリーミン」 (我孫子市)、オーナー様から正式に設計依頼を受け、デザインの再構築を行なっています。 

土地からのご購入の場合、土地取得費用の他、土地関係諸経費、建築工事費、建築諸費用、設計費用など全体像を把握した上で、合理的な建築工事費を算出していく必要があります。 

無駄を省きつつも、耐震性に優れた快適な住居を目指していきます。

レトロな光景 VОL.11

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松本電気鉄道の前身である筑摩鉄道が、大正1010月に、松本と新村間を最初に開業。
そのときの光景をそのまま残している、新村駅の旧駅舎の正面です。
赤色の稲妻模様が印象的です。当時はこの新村駅が上高地の玄関口でしたが、今はもう少し延長されています。
  
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旧駅舎の全景  

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左が旧駅舎で、右が現在の駅舎。
  

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筑摩鉄道の社紋の赤丸に、電気を意味しているのか、電光石火のごとくか、稲妻模様が覆い被さる。
エントランス周りのデザインは、一度見たら脳裏に焼き付きます。
この駅舎をデザインした人は、きっと文学青年だったのではないだろうか? ( 想像ですが )
建築家なしの建築に乾杯。 ( これも想像です。 建築家の設計かもしれませんので )   

ジュリアーノ・ヴァンジ VОL.2

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「層になった木を眺める人物」 と題する御影石で出来たこの彫刻は、ジュリアーノ・ヴァンジの1993年の作品。
 

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■ 幾分デフォルメされた高い木と、人物の頭は一体化されている。
   
     
(人間は自然の一部である。したがって、反自然な出来事に対するアンチテーゼとして解釈できる・・・・・・・・・かな? 一体化して彫られているところに意味あり。)

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■ 木を眺めている人物がいる・・・・・・・・・・・・・が、木の後ろに回ってみると、その人物を眺めている多くの人がいる。        
(主従の関係性・・・・・・・・の解体、脱構築。世界を俯瞰して有頂天になっている自分が
いるが、世界からすると、有頂天になっている人物を・・・・・・・・笑っている)  

いろいろ解釈できて、頭の体操になります。

「30・50計画」 (龍ヶ崎)

30年の家にお住いの方から相談を受け、5月くらいからリノベーションの方法を検討していました。
正式に設計・コンサルタント依頼を受け、外壁、屋根のリニューアルと、一部増改築を行なうことになりました。
  

オーナー様のほうでは建替も検討されていたのですが、

● 間取りは、現況でほぼ満足されている。
● 構造がツーバイフォーで、昨年の地震の影響をほとんど受けていない。
● ハウスメーカー(2×4)の施工で、構造図等が保存されている。
● サッシの一部に隙間が出ているが、補修可能な範囲である。
● 遮断熱効果はリノベーションで、現在の最高ランクにレベルアップ可能である。
● 設備を一新しても、建替に対し工期12、コスト13 で、住みながらできる。 

などの理由からリノベーションでいくことにしました。
現在まで住み継がれた30年と、今回のリノベーションであと20年快適にお過ごしいただけることを合わせ、「3050計画」 (サーティー・フィフティーけいかく) と命名いたしました。 

そこでアーキヴィジョンリノベーションの事例です。
間取りの変更はなく、主に外壁断熱化のリニューアルです。 


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オリジナルデザイン : アーキヴィジョン
設計期間 : 1986.01 ~ 1986.05
工事期間 : 1986.05 ~ 1986.10  

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リノベーション
設計期間 : 2008.03 ~ 2008.04
工事期間 : 2008.04 ~ 2008.06

模型 「ツイン・シェイプス」

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太陽光発電、全館空調設備、現場発泡断熱材などを特徴とする、実施設計中の 「ツイン・シェイプス」 (我孫子市) の外観模型です。
効率よく太陽光と向かい合うために、屋根の形状、向きをシンプルに構成しています。

塗り壁の決定

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「ラ・フィエスタ」(古河市) の現場定例打ち合わせです。
 

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外壁左官下地の工事が順調に進んでいます。
そこで、外壁塗り壁仕上げ材の現場での最終確認、決定です。  

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サンプルを何枚か用意して、実際に外壁に当ててみて決めます。
パターン、色合いなど組み合わせが相当数出てきますが、ピックアップしたものの中から全体の形態を見て・・・・・・・決めます。
着工前にコストの関係で中止になった外壁ストーン張りが、今日、復活しました。

レトロな光景 VОL.10

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昭和31年に完成したダムによって、この地底には南アルプスの秘境といわれた奈良田集落が、今でも静かに眠っています。  

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ダム近くの一軒宿の露天は、過去の歴史的出来事を忘れさせるかのごとく、約50度の源泉を、毎分70リットル、24時間湧き出しています。
後ろを振り返ると  

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丸太で組まれた小屋の屋根は、檜皮葺 (ひはだぶき)。
そういえば、八ッ場ダムはどうなったのかな?